自転車無灯火５万円以下の罰金

2014/09/03

日頃、犬の散歩は仕事が終わってからの時間になるので、どうしても夜になります。
近くの農道へ散歩に連れていくのですが、夜でも犬の散歩・ジョギング・ウォーキング等以外に人にすれ違うものです。
しかし、明かりを持って歩いている方が少なくとても危ないなと思うことがあります。農道なので周りに明かりが少なく車からも直前でないと分からないこともあります。
私は、誘導等（工事現場等でおじさんが振っているやつ）を持って歩き、遠くからでも分かるように人かここにいますよアピールをして犬の散歩をしています。相手には、明かりを持っている私が認識できても、私は直前になってビックリなんてことが多々あり困ります。犬の鉢合わせを避けたいのに無灯火で分からず興奮した犬に引きずられるなんてこともありました。
特に怖いのが、無灯火の自転車です。知らない間に後ろをすり抜けられたり、ぶつかりそうになった事もあります。
自転車の無灯火って、あまり認識されていないけど法律上は「５万円以下の罰金」なんですよ。
自動車の場合は道路交通法上の「特例」で罰則ではなく反則金となりますが、自転車には「特例」が無く罰金処分になるそうです。
実際には、注意・説教となっているようですが、最近の自転車の横暴ぶりに実際に処分を受けた方もいるようです。無灯火危ないですよ。　　　　　手島（佐