九州を襲った大雨が岐阜まで

こんにちは。

 

月曜日の朝のニュース番組を見て熊本県で起こった水害の酷さを知りました。

翌日の火曜日には福岡県や大分県でも水害が発生し、今年の梅雨の異常さを感じていました。

 

そして、今朝雨がガラスに打ち付ける音で目覚めました。

大粒の雨がバシバシとガラスに当たり、とても寝ていられませんでした。

居間のテレビをつけると岐阜県で水害が起こっていることを告げていました。

その間も雨の勢いは強く、今日は子ども達を車で学校へ送ることとなりました。

 

毎年のように台風の被害は酷くなっている気はしていましたが、梅雨による水害は無かったように思います。(間違っていたらすみません。)

本当に異常ですね。

コロナと言い水害と言い、地球規模で良からぬことが起こり始めているように思います。

 

東海地方にはいつか大きな地震が来ると囁かれていますがその日も近いかもしれませんね・・・・。

 

念のため西尾市の洪水ハザードマップを見ました。

福地地区は水色が多かったですが三和・室場地区は青色で示されていて、

もし氾濫が起こったらと思うと恐ろしいですね。

 

自宅には緊急避難用に詰めた旅行カバンがありますがもう何年も中身をチェックしていないような・・・

一度中身の確認をしたいと思います。

皆さんも避難袋の確認をしてみて下さい。

昨今の異常な天候によって、いつ自分達の町が水害に襲われるか分かりません。

自分の身は自分で、自分の家族ぐらいは守りきりたいと思います。

 

 

これからもコロナと災害に十分に気を付けて過ごして行きたいと思います。

 

院長 手島正人