施術の流れ
①受付での問診
初めての方は待合室で予診表にご記入していただきます。
保険証、フェイスタオルをお持ちください
②治療師によるヒアリング
初めてのご来院の方は問診によって現在の症状を聞き取り、触診・徒手検査を行いカルテを作成していきます。
＊過去のあった軽い捻挫、ひどい捻挫、骨折、手術、交通事故、現在通院している病院など些細なことでも結構です。できるだけたくさんの情報をお願いします。それが治療のヒントになることもあります。
③物理療法機器
症状にあった治療機器を使用する事で治療効果もアップします。
低周波治療器、レメシスPRO（温熱治療器）により痛みの緩和、体内循環を調整します。
＊本や雑誌を読みながらゆっくりとしていただけるよう配慮しています。
④施術・機械治療
まずマッサージにより筋肉をほぐし血行の改善・身体の柔軟性を高めていきます。その後症状に応じた部位の骨格矯正を行ったり、関節の調整やストレッチを行います。
急性期の捻挫や痛みが強く残ってしまう場合など、必要であると判断した場合は 治療機器（ラフォス、微弱電流）により自己治癒力の促進を図ります。
患者さん一人一人に適した施術を行っていきます。
⑤施術後の改善の確認・身体状態の説明・アドバイス
施術前の痛みがきちんと改善されているかどうかを確認します。また、現状の状態やどのようにして痛みが発生したのかを説明し、日常生活での注意点、自宅で行えるストレッチやケアの方法を分りやすくアドバイスします。
