生田 圭則 | H22年 吉良高等学校卒業、名古屋医専柔道整復学科入学 H25年 名古屋医専卒業後、ウエルシア薬局に従事 H27年 てしま接骨院入社 |
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生年月日 | H3年 7月26日 | |
血液型 | AB型 |
ストーリー、動機
私も学生の時にてしま接骨院に通院していました。施術してくれた先生は薬や機械も使わず手を使っただけの施術でしたが、それで良くなりました。当時は何故治ったのか不思議に感じていて、とにかく接骨院という場所はワクワクするところだという認識しかなかったです。それから柔道整復師という職業についてとても興味が湧き、進路を考えたときにあまり悩むことなく願書を出したのを今でも覚えています。
接骨院は病院じゃなく、気軽に行けて相談出来るところです。今では私がワクワクを提供する立場になり多くの患者さんと触れ合い、治っていく姿を間近で見ることが出来ます。治ったときの笑顔見るとこの道で正解だったと感じています。
施術家としての夢
新しい道の開拓
情報はどんどん更新されていきます。それは接骨院でも同じです。既存の施術も勿論大切ですが、探せばもっと効果的な施術もあると思います。この業界には様々な施術のテクニックを開発している人がいます。共通するのは皆、患者さんに良くなってもらいたいから考えたということです。
1人の為に必死に考えたものが技となり、その技がまた違う誰かを救えたらそんな素晴らしいことはないと思います。
いつかは自分の培ったものを新しい情報として配信し、困っている方を救えるようさらなる努力をしていきます。
治療に対する信念
『なぜ痛いのか?』を意識できる施術をその痛みはただのケガなのか、もしかしたら身体の危険信号かもしれないです。
症状に対する意識を持ってもらえるように心がけ、健康に対して今よりもっと前向きに考えられるように楽しく、興味を引くような施術を心がけます。
研究テーマ
「急性腰痛・腰部脊柱管狭窄症・腰部椎間板ヘルニア等に対する腹部及び股関節筋の作用」
「運動後過剰酸素消費による基礎代謝量考察」
得意とする施術
・姿勢評価及び矯正
安静時、運動時の重心の変化による肉体バランスを推理・考察し、体の一方に負担をかけないような生活を目指します。左右のバランスが崩れると腰痛などの痛み以外にも頭痛、肩こり、扁平足やハイアーチなど様々な疾患の要因にもなっていきます。
バランスが整うことで健康に一歩近づき、イキイキした生活が送れますよ。
姿勢が悪くなる原因は生活習慣、生活環境による部分が大きいので普段の生活の情報を頂けると今後のお役に立てると思います。
患者さんを診ていて感じること
「何もしていないのに急に痛くなった」という相談をよく受けますがよくよく診てみると普段から身体を痛めてしまうような姿勢をとっていることが多いのではないでしょうか?身体への負担が大きくなり限界まで達した、結果として痛みが出ています。
例外はありますが何もせず痛くなるようなことはほとんどないと思います。痛くなってしまうには痛くなる原因があります。生活習慣によって痛みが出ているのであればその原因を取り除くことで再発することを防ぐことが出来ると思います。
患者さんに対するメッセージ
現在気になる症状を抱えていませんか?それは放置して治るものなのでしょうか?
ただ揉むだけでは良くはならないです。
ストレッチや体を動かすようなトレーニングなどの方が効果的になることもあります。
「じゃあ自分で探してやってみよう!」と思うならそれでもいいと私は思います。自分の身体のために決心し動くことはとても大事なことです。
身体のバランスが整った状態と、そうでない場合どちらが健康的な生活がおくれるのでしょうか?・・・もちろん整った状態ですよね
自分で何とかしたくてもやり方が分からなかったり、抱えている症状への不安や質問もあると思います。そういう時は是非相談して下さい。自分の身体を探究し興味が持てたら健康に対して前向きに考えることが出来るのではないでしょうか。
ご自身への理解を深めてもらえるようあなたに合った施術を提案します。
現在の悩み
食事に出かけたときに茶碗蒸しがメニューにあれば一度に3、4個注文してしまうこと