院長:手島 正人 | 蒲郡厚生館病院(放射線技師) H22年 米田柔整専門学校卒業 H22年 てしま接骨院入社 |
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生年月日 | S53 3月20日 | |
血液型 | B型 |
ストーリー、動機
私は現在の仕事をする前はレントゲン技師として病院に勤務していました。当時は人のためになる仕事として誇りを持って働いていました。
そんな中でスノーボードへ行ってムチ打ちになったり空手の練習で突き指をしたときなど、てしま接骨院にお世話になっていました。
ここで、自分は病院で働いていながら接骨院で治療をしてもらうという矛盾したものに気づきました。骨折ではない痛みは接骨院の方が治るという事実を知ってしまったのです。
そして、レントゲン技師という仕事よりも
「自分の技術で痛くて困っている人を助けることができる」柔道整復師という仕事に興味を持ち、30歳にして専門学校へ通うことを決意しました。
施術家としての夢
現在勉強中であるNTA療法は痛みなく・害のない治療法で赤ちゃんからお年寄りまで全ての人に使える治療法です。
私はこのNTA療法をマスターし痛みだけでなく、ストレス、アレルギー、不定愁訴、自律神経の不調、発達障害などあらゆる病気で苦しんでいる人を助けることができる施術家になり、一人でも多くの患者様を笑顔にしたいと思います。
治療に対する信念
当院のモットーにもなっていますが「ありがとうの笑顔が見たい」は私の信念でもあります。
痛みのせいで身体を動かせない状態から1日でも早く回復してもらいたい。たくさん歩けるようになってもらいたい。友達や家族と楽しく旅行が行けるようになって欲しい。仕事がおもいっきり出来るようになってもらいたい。などなど、
私は患者様のやりたいコトが出来たときの笑顔が見たいです。患者様の笑顔が私の宝物・エネルギーです。これからもたくさんの宝物が頂けるように精進して参ります。
研究テーマ
- 不妊が多くなった理由、不妊を無くすためにはどうしたら良いか
- 生命エネルギーと身体の関係、東洋医学についての知識
(氣、チャクラ、オーラなど)
得意とする施術
- ギックリ腰、寝違い、肩コリ、偏頭痛などを治せることが当たり前の時代です。
私は患者様に1日でも早く笑顔になってもらえるように原因の場所を特定し、最善の施術を行います。
- NTA療法、女性ホルモンバランス療法を使った未病、不定愁訴、不妊といった身体の不調を取り除く治療法を勉強している最中で生涯の学習課題と思っています。
患者様を診ていて感じること
- 筋肉量の違いから女性よりも男性の方が治りやすいです。そして、年配の人よりも若い人の方が治りやすいです。
例えば、男性と女性が同じ痛みの腰痛になったとしたら身体を支える筋肉量が多い男性の方が早く治ると予想できます。そして、同じ男性でも若い人の方が筋肉量や回復力の点で早く治ると予想できます。
それでは男性よりも女性の方が損じゃないか?と言う声が聞こえてきそうですが、決してそうでもなく、もともと女性は身体が柔軟な分男性よりも腰痛になりにくいと考えられます。
そして、柔軟な身体を持っている女性の方が長命という結果が出ていますよね。
つまり、健康的に長生きをするには柔軟な身体を維持しなければならず、女性の方が断然有利という事になります。
患者様に対するメッセージ
すべての患者様が1日でも早く笑顔になって頂くことが私の願いです。
当院には96歳になるおじいちゃんが通院して下さいます。診察室に入って来ると目と目を合わせて笑顔で「おはようございます。」と言ってくれます。施術後には「あー、スッキリした。ありがとうございます。」と笑顔で言ってくれます。
このとき私はこの仕事を選んで良かったと心から思います。患者様の笑顔が私への報酬であり、私の生き甲斐となっています。
現在の悩み
40歳を過ぎ体型が見苦しくなってきました。
このままでは出川哲郎の様になってしまいそうなので◯◯ザップでも行った方が良いのかなw