負の連鎖

お休みの日に父のバイクを借りて運転することがありました。

運転をすることも久しぶりでクラッチが上手く繋がらずエンストしてしまうこともあり、感覚が鈍ったなぁと思いながらも

それでもそのうち慣れるだろうと意気揚々と出かけました。

信号や交差点で止まるたびにクラッチ操作をするのですが焦らなければ特にエンストをすることもありませんでした。

しかし、ある交差点を右折しようとしたとき、後に車がいたので焦ってしまったのでしょう・・・・・

バイクがエンストし右に傾けていたハンドルで手首が背屈されると同時に前腕にビキビキと痛みが走りました。

今まで感じたことのない痛みから骨折?ヒビが入った?と思いましたがそこまで腫れがひどくならなかったのでそのまま過ごしました。

帰りになると手首の痛みはさらに増していてバイクの運転もやっとな感じでなるべくアクセルを吹かさないように帰宅しました。

帰宅後からは氷水でキンキンに冷やしましたが痛みは治まらず月曜日からの仕事の心配をしながら氷水を手首に巻きながら寝ました。

案の定、手首の痛みは治まることもなく仕方がないので竜之介先生にテーピングを巻いてもらい痛み止めを飲んで仕事をしていました。そうすると今度は腕が痛みだし、そして肩が痛みだし手首をかばっている部位がどんどん痛み始めました。

最近では肋骨部分も痛み出し矯正するごとに肋骨にも痛みが走るようになってしまいました。まさに負の連鎖!!

 

これではたまらんと、竜之介先生に治療をしてもらうと小胸筋部の硬さを指摘されました。軽くマッサージしてもらうだけで激痛でした。

そんなところも疲れていたんですね、たかが手首の捻挫だと侮っていたら右半身が凝り固まってしまいました。

 

皆さんも痛くなったら安静と早めの処置をしてもらいましょうねw

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